タロットカード78枚、覚えるのは大変…?
こんにちは。占術研究家の堂園リョウです。
「カードの意味が多すぎて覚えられない…」
「毎回調べてばかりで、ぜんぜん進まない…」
そんなお悩み、私の生徒さんたちからもよく聞きます。
実は、最初からすべてを暗記しようとするのはNG。
タロットは「覚える」よりも「慣れる」「感じる」ほうが大事なんです。
今回は、カードの意味をスッと頭に入れるための3つのコツをお伝えします。
① イラストで覚える「印象記憶」を使おう
タロットの絵は、すべて意味を込めて描かれています。
たとえば「ソードの3」は、ハートに剣が突き刺さっている絵。
これは「悲しみ」や「裏切り」などを象徴しています。
📌 ポイント:
文字で覚えるより、絵から感じたことをメモしてみましょう。
その「印象」こそが、あなたにとっての意味になります。
② グループごとに学ぶと整理しやすい
78枚を1枚ずつ覚えるのはつらいですよね。
でも、タロットは「グループ化」すると一気に覚えやすくなります。
たとえば:
- 大アルカナ(22枚):物語性が強く、人生の節目に関わる
- 小アルカナ(56枚):日常的な出来事や感情の動き
- ワンド:情熱・やる気
- カップ:感情・愛情
- ソード:知性・理性
- ペンタクル:物質・お金
📌 グループの「テーマ」をまず押さえることで、理解が深まります。
③ 自分の「日常」に当てはめてみる
カードの意味を日常と結びつけることで、記憶に定着しやすくなります。
たとえば:
- 「カップの5」=失恋して落ち込んでいる時の自分
- 「ワンドのエース」=やる気が出た朝のこと
📌 日記のように、1日1枚カードを引いてその日と結びつけてみてください。
そうすることで、自分だけの「意味づけ」ができるようになります。
💡 覚えられないのは普通です。でも……
タロットは「意味を丸暗記しないといけない」と思われがちですが、
本当に大事なのは「読み解く力」。
言い換えれば、カードの意味を活かして
相手の気持ちや状況を感じ取る力なんです。
私の講座では、「暗記ではなく、読み取る力」を重視してお伝えしています。
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タロットは、知れば知るほど面白い世界です。
あなただけの「読み方」がきっと見つかりますように。
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